現地時間20時にFP2がスタートする予定だったが、直前になって排水溝の蓋が緩んでいるのが発見され、すべての蓋を確認するためにセッション開始が遅れると発表された。だが昨年のラスベガスGPのような長時間のディレイになることはなく、FP2は当初の予定より10分遅れの20時10分に始まった。
サーキットはすでに日没を迎えており、気温25度、路面温度31度というコンディションだ。FP1でソフトタイヤを使わなかったRBの2台はソフトでコースイン。それ以外はミディアムタイヤが多く、ハードタイヤは少数だ。 セッション開始からラップタイムは徐々に上がっていき、序盤にトップに立ったのはフェルスタッペンでタイムは1分29秒543。ミディアムで7周走ったタイムだ。0.017秒差でアロンソ、0.122秒差でカルロス・サインツ(フェラーリ)が続く。ソフトのRBはダニエル・リカルドが1分30秒158で7番手、角田が1分30秒696で13番手だ。 中盤に入るとRBは2セット目のソフトを投入し、それ以外のチームもソフトに履き替えた。アロンソは1分28秒827と自身の記録したトップタイムを更新。フェルスタッペンも1分29秒158で2番手に上がり、3番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、4番手にラッセル、5番手にセルジオ・ペレス(レッドブル)というトップ5に。開幕戦で苦戦したアルピーヌはピエール・ガスリーが9番手につけている。だがトップから14番手のアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)までが1秒以内の僅差だ。
予選想定のラップを終えた後は各車ロングランに移行。終盤は全車がコースに出ており、そのうち半分ほどがミディアムだ。それ以外ではルクレールや角田、ランド・ノリス(マクラーレン)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、リカルドがソフト、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)やニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、バルテリ・ボッタス(キック・ザウバー)はハードとなっている。上位のミディアム勢は1分34秒台だったが、フェルスタッペンやペレスは他よりも速いペースを見せており、またソフトのルクレールも終盤にタイムを上げていた。(メルセデス)、ガスリー、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)となっている。
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