ヴィンテージ以外だと、WhoWhatという夫婦でやっているブランドも好きで、彼女にスタイリングを任せることもありますね。もともと、デザイナーが舞踏をやっていた人なんです。だから、ステージで踊ると映える服をよく知ってる。最近の「CAPTURE」という曲のMVも、WhoWhatの中川順子さんにスタイリングをしてもらいました。昔から流行を追ったことがなくて、ファッション雑誌はあんまり読まないんです。こんなこと、GINZAで言っていいんかなあ(笑)。音楽雑誌をよく眺めて、好きなミュージシャンの服に影響を受けてきましたね。デビュー当時のダイアナ・ロス、ブロンディのボーカルのデボラ・ハリー。PJ ハーヴェイやビョーク……自分が着たい服を着ている人がかっこよく見えたんですよ。スタイルに、生き方が出ていますよね。そういう人たちは、つくる音楽もかっこいい。それこそ、デボラ・ハリーはNYのパンク・ニューウェーブシーンを担ってきた人だし。フージーズのボーカル、ローリン・ヒルも超おしゃれ!...
ライブのMCも「人に好かれよう」と考えながら喋るといつも失敗するから、「もうええわ、自分が好きに喋ろう」と思うようになりました。ワンマンだとファンが耳を傾けてくれるけど、フェスやイベントなどの対外試合だと、みんなお客さん正直だからね。「ああ、この人、ええこと言おうとしてんねんな」ってすぐバレるんですよね(笑)。自然に、やりたいことをやるのが一番。テンションで買い物をしているから、やっぱり失敗はしますね。フリフリとか、似合わないのに買っちゃうこともある。でも、懲りないめげない(笑)。試着しないと服が選べないタイプなので、プライベートの買い物も、信頼できる店員さんに相談しながら進めます。自分では選ばないようなデザインの服でも、オススメされたら試着してみます。「似合わないんじゃないかな?」と思うような服でも、実際に着てみるとしっくりくる。ハンガーにかかっている状態だと、ピンとこないこともあるんだけど。やっぱり、服のプロってすごいな!と実感することも多くって。お買い物、楽しいです。「信頼できるいいお店にお金を落としたい」って気持ちが強いから、ずっとECは使わず、店舗で買っています。漠然と、「セ
あら素敵ですね~似合ってらっしゃるから生えます
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