CPU・2D・3D・メモリ・ディスクの5項目で徹底的にベンチマークを行う「PassMark PerformanceTest」Ver.10レビュー

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「CPU」「2Dグラフィックス」「3Fグラフィックス」「メモリ」「ディスク速度」の5項目について、それぞれ複数のベンチマークを行って詳細な数値化を行ってくれるベンチマークソフトが「PassMark PerformanceTest」です。

「Test iterations」ではテスト回数を決められます。デフォルトは1ですが、確実を期すために複数回にしてもOK。その際、下部にある「When Re-Running Tests」を「Keep new test result」にすると最新スコアが、「Keep best result」にすると最高スコアが出力されます。言語設定に「ja-JP」がありますが、設定後に再起動しても、各項目は記事作成時点では英語のままでした。「Simple Search」「Advanced

Search」では、CPUやビデオカードなどのハードウェアを指定したり、モデル名を指定したりして、公開されているベンチマーク結果から利用するベースラインを取得できます。なお、スコアのアップロード時、疑いのあるスコアの場合はエラーが出ることがあります。手元でテストした中では、以下のように「Crucial/MicronのSSDでキャッシュをオンにするソフトウェアが検知されたのでオフにしてください」というエラーメッセージが出現。エラーが出されるほどにテスト結果が左右されるということなのか、ソフトウェアとファームウェアの更新を行い、キャッシュをオンにしてみました。

 

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