ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(35)と西浦直亨内野手(28)が、8日DeNA戦(神宮)から1軍に合流する。

バレンティンは夫人の第2子出産に立ち会うため一時離日していたが、7日ファーム交流戦の阪神戦(戸田)にスタメン出場。3打数無安打だったが、守備では好プレーを見せた。下半身のコンディション不良で5月13日に出場選手登録を抹消されていた西浦は、約2カ月ぶりの復帰となる。