NY株終値、史上初3万ドル コロナ底値から大幅上昇 バイデン次期米大統領が政権移行作業を本格化させたことを好感。 新型コロナ感染者が急増しているものの、ワクチン開発の進展を背景に景気回復への期待が根強く、コロナ流行時の底値から1万1000ドル余り上げた。
24日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、史上初めて3万ドルの大台を突破して前日比454・97ドル高の3万0046・24ドルで取引を終えた。バ…
ダウ平均はリーマン・ショック後の2009年3月に6600ドルを割り込んだ後、大規模な金融緩和を背景に右肩上がりで上昇。トランプ政権発足直後の17年1月に初の2万ドルに到達した。今年2月には3万ドルに迫ったが、コロナの大流行で経済活動の制限が広がり、3月下旬に1万8000ドル台まで急落。その後、米政府による経済対策や連邦準備制度理事会(FRB)が導入した事実上のゼロ金利政策により、再び上昇基調をたどった。この日、ハイテク株主体のナスダック総合指数は156・16ポイント高の1万2036・79。幅広い銘柄のSP500種株価指数は57・82ポイント高の3635・41と最高値を更新した。(共同)
バイデン次期米大統領、BLMだったら警察の対応は違っていた 議会襲撃で - BBCニュース
ジョー・バイデン次期大統領は7日、議会を襲ったのが白人の暴徒ではなく、「Black Lives Matter(黒人の命も大事だ、BLM)」のでも参加者だったら、事態はまったく違うものになっていたはずだと述べた。
テスラが組み入れられたからでは。 トランプ再選をウォール街が支持したんじゃないか 売電の仕業