欧州生活労働条件改善財団(本部アイルランド)は13日、欧州連合(EU)住民の新型コロナウイルスワクチンを巡る意識調査結果を公表した。27%がワクチンへの不安や懐疑から接種しないだろうと回答。ソーシャルメディアを主要情報源とする人はこうした回答が40%と特に高かった。調査はインターネットで2、3月に実施。ワクチンが提供された場合、接種する可能性が高いか低いかとの設問で「大変低い」「どちらかといえば低い」が合わせて27%だった。接種をためらう理由について、62%が「安全性への不安」と回答した。
接種の可能性が「大変高い」「どちらかといえば高い」と前向きな回答をしたのはEU全体で64%。デンマークなど北欧3カ国やスペイン、アイルランドなどで80%を超えたが、ブルガリアでは33%、ラトビアとクロアチアでは45%と、西欧が高く東欧が低い傾向が示された。(共同)
4人に1人はSNSに流されるのかと思うと、左翼がTwitterでわけわからんことわめくのも無駄じゃないんやなと思った。
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