勝ち抜いた4大大会3勝の元世界ランク1位にとって、実に5年ぶり全豪での勝利。「(試合中に)これが最後の試合になるかもしれないと考えることもあった。この3、4年は本当にタフだったが、この勝利は格別だ。これ以上、求めるものはない」と満面の笑みを浮かべた。
股関節の故障などで、一時はテニスから離れた時期もあったが、前哨戦で準優勝するなど、かつての輝きを少しずつ取り戻してきた。全豪は5度、決勝に進みながらタイトルを手にできていない。同い年のジョコビッチとは違い、この数年、苦しみ続けていたかつての“ビッグ4”の1人は「グランドスラムでベストなプレーをすることをモチベーションにしてきた。今は(勝利のインタビューに)心地よさを感じるし、もっと上を目指して行きたいと思っている」と決意。A・マリーは2回戦でダニエル太郎(エイブル)と対戦する。
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