接種の義務化は2024年1月31日まで維持する予定。同国保健省によると、この間は継続的に義務化の現状評価などを実施する。
同首相は公共放送ORFで、この施策は段階的に進められると説明。政府は昨年11月、ワクチン接種の義務化の必要性に言及し、同12月に最初の法案草案を発表。草案の改訂版が17日に公表され、国会審議に付される段階にある。接種や接種除外の証明が出来ない場合、最高600ユーロ(約7万8000円)の罰金に直面する。住民に接種を受けることへの注意を喚起する書簡も送付する。 この書簡送付に次ぐ第3段階では接種を受ける期日を知らせる。受けなかったり、接種除外の承認を取得しなかったりすれば、罰金支払いとなる。接種の期日は毎年2回あり、1人に命じる罰金の頻度は毎年、最多4回で、合計額は2400ユーロとなる。
知らなくても罰金ですか? これは抗議(デモ)ものですね。
日本人で良かった
国がこういう強制的な手段を取らないとままならなくなったという事は、シンプルに国と国民の敗北なんだと思う。 決して威張ることでは無く、むしろ恥ずべきこと。 日本はこうならないように引き続き感染対策頑張りたい。
日本もやらんと
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