Apple TV+、ゴジラのオリジナル実写シリーズを発表。レジェンダリー版の「モンスターバース」と地続き - Engadget 日本版

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Apple TV+、ゴジラのオリジナル実写シリーズを発表。レジェンダリー版の「モンスターバース」と地続き / 01月21日 06:40 PM engadget日本版

本シリーズはレジェンダリーによる「モンスターバース」の一環であり、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(2014年)や『キングコング 髑髏島の巨神』(2017年)、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』および『ゴジラvsコング』(2021年)と地続きの世界観とのことです。

公式リリースによれば、本シリーズはサンフランシスコを破壊したゴジラやタイタンなどのモンスターが実在するという、衝撃的かつ新たな現実を受け入れた家族を中心としたドラマとのこと。隠された秘密や「モナーク」という秘密組織とつながる遺産を明らかにする旅が描かれるそうです。 また仮タイトルにある「Titans(タイタン)」とは、モンスターバースに登場する怪獣の総称です。ゴジラはもちろん、第1作に登場したムートーや、日本でもお馴染みのモスラやキングギドラやラドン、それにコングやスカル・クローラーも含まれており、「巨人」という意味ではありません。 本作はレジェンダリーテレビジョンが製作。共同製作者でもあるクリス・ブラックとマット・フラクション、Safehouse Picturesのジョビー・ハロルドとトーリー・タネル、東宝の松岡宏泰と有田武将(以上、敬称略)が製作総指揮を務めます。Apple TV+はアイザック・アシモフのSF大作「Foundation」の実写化や、コメディながら大作の風格ある「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」など、作品作りにリソースを惜しまないことに定評があります。劇中でも映画の興行収入的にも全世界をヒートアップさせたレジェンダリー版ゴジラの興奮が、ストリーミングにやってくる日を心待ちにしたいところです。

 

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