6代目は原点回帰で魅力アピール!! 余裕・自由の新型ステップワゴン - 自動車情報誌「ベストカー」

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ライバルのノア/ヴォクが先行する中、2022年5月に満を持して登場したホンダ ステップワゴン。ノア/ヴォクとは対象的な、超すっきりフェイスのスタイリッシュミニバンだ。AIRとSPADAふたつの個性でアピールする新型を徹底解剖! ステップワゴン ホンダ

しかし、ステップワゴンの独走状態を前にライバルも黙っちゃいない。2001年にノア&ヴォクシーがデビューすると、セレナを加えたミニバン三つ巴の戦いが勃発。以後“5ナンバーミニバン”市場は国産有数の激戦区となって現在に至っている。もちろん、市場がそれを要求していたのは間違いないし、ノア/ヴォクがそれで大ヒットしていたのだから当然の路線変更だが、残念ながらそれ以降のステップワゴンはライバルに勝てていない。2016年をピークにミニバン市場全体が縮小するなか、これまでと同じことをやっていてもダメ。開発チームにはそんな危機感があったはず。ある種の「逆張り」ではあるんだけど、ステップワゴンのセグメントシェアは現状17%ほどなんだから、2割取れたら成功。そんな割り切った覚悟を、この新型から感じるのだ。最近のミニバンデザインは、アルファードやエスクァイアに代表される「オラオラ顔」が売れ筋で、つい先日モデルチェンジしたノア/ヴォクもその路線を堅持している。あえてそこを狙わないのは勇気のいる決断だが、そう腹を括ったからこそ、ライバルにはないキャラクターが出せたとも言えるわけだ。また、ファミリーカーなんだけれ

一方、パワートレーンに関しては、電動化時代を見据えてe:HEV比率をほぼ倍増の60%程度まで引き上げる目標を設定。ベースの1.5Lターボに対して約38万円のアップとなるが、WLTC燃費は約43%ほど良好。ドライバビリティのよさも考慮すると、e:HEVを選択する価値は大いにある。新型ステップワゴンのキャッチフレーズは「よゆう・じゆう for You」というもの。また、プレスキットなどには、「安心×自由」というフレーズも多用されている。

 

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提灯記事はいらない 半年後にはノアボクシーと明暗を分けたのはなぜ?みたいな記事出すくせに…

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