6人組ガールズグループNARLOW、過去と決別して示す覚悟 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

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BiS、LADYBABY、NMB48などの元メンバーを中心とした6人組ガールズグループ。「ロキノン系」を標榜し、抒情的な歌詞とミクスチャーロック、エモーショナルなギター、ピアノサウンドを中心とした楽曲とともに、2023年6月に神奈川・Zepp Yokohamaでステージデビューを果たした。2023年12月よりメンバーを中心に歌詞や振付を作り上げる新体制に移行し、2024年1月に東京・WWW Xで新体制お披露目公演を開催。2024年3月より東名阪ツアー「Road to Zepp Shinjuku FIRST ONE MAN TOUR 2024 'Kill the Grim Reaper'」を行い、6月3日に東京・Zepp...

──新体制スタートの公式発表前からいろいろと動いていたはずですが、それでも新たに体制を整えるまでの時間は相当短かったと思います。そんな中、旧体制の曲と決別を果たすライブ「絶唱」と、新体制用の新曲のみで構成されたライブ「鼓動」を1日で行う1月27日の公演までこぎつけたのはすごいと思いました。この日までどんな時間を過ごしていましたか?ずっと焦っていました。でも、この日までに絶対に仕上げなきゃいけないということはわかっていたから、とにかくやるしかないという気持ちでしたね。あと、これまでの楽曲とは決別することに関しては、旧体制の曲が好きでNARLOWのライブに来てくれてたファンの方もいるし、そういう人たちのことをガッカリさせないようなパフォーマンスを見せなきゃいけないと思っていました。パン

でも、メンバー全員がアイドル経験者というのはすごく大きくて。曲を理解するのも、振付を覚えるのも早いし、過去にそれぞれが大変な環境で活動してきたからこそ、今回の変化も乗り越えられたと思っています。作詞に関しても私は過去に経験があったし、この半年の間に大変なことがあったからこそ書けた歌詞がたくさんあります。これまでは与えられた歌を歌うことが多かったけど、自分たちの気持ちや夢を直接歌詞にして歌えることで、とても説得力のあるグループになったと思います。しかも、新体制の動きが始まってから6人の気持ちがよりひとつになったし、さっきナナちゃんが言ってくれたみたいに目に見えて絆を感じることができるようになったので、この期間はとても有意義でNARLOWの未来にとって意味がある時間になったと思います。

 

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