そして、W杯メンバー選考前最後の国際Aマッチとなるエクアドル戦に向けて取材対応。「出るか出ないかは監督が決めること。出番が来た時は、まずはチームが勝つことが1番大事なので、そこに自分がどう関わるか、その関わり方が重要になる。僕で言えばゲームをコントロールすること」と言った。
ピッチに立った時のイメージは明確に持っている。「自分がボールを触る回数や、自分が動く回数は他の選手と比べたら多いと思うので、前の選手が躍動してくれればすごくいいなと思うし、それが自分の価値に繋がると思う」。トリプルボランチの一角として頭角を現したが、昨夏の東京五輪でもやったように、ダブルボランチも基本的には得意な形だという。 「元々、ダブルボランチも僕はやりやすいタイプの人間。ダブルボランチのほうが比較的動ける範囲も多いので、そうすれば自分の特徴も出やすいだろうと思う」と語るとおり、システム変更でアメリカ戦の出番を失ったわけではないと解釈している。そして、今の自分の立ち位置をあえて口にしながらこう続けた。
ドイツやスペインがUEFAネーションズリーグで敗れたことにより、「世界の差は相当縮まってんだろうなという感想を僕は持っています」とも語った田中。エクアドル戦では先発でも途中出場でも「W杯を見据えた時に一番大事になるのは守備だと思う。そこは自分の課題でもありますし、自分自身求めていかなきゃいけないと思う」と前を見つめた。
横パスじゃなくて縦パスを多くすれば田中はいける
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ミス散見の敗北を嘆くスペイン指揮官、日本らと同組のW杯には「不安ない」 | ゲキサカ/ 🗣“スペイン代表は24日、UNL第5節でホームにスイス代表を迎え、1-2で敗れた。ルイス・エンリケ監督のコメントをUEFA公式サイトが伝えている” \ 📄ミス散見の敗北を嘆くスペイン指揮官、日本らと同組のW杯には「不安ない」 ゲキサカ 海外サッカー
ソース: gekisaka - 🏆 38. / 63 続きを読む »
先輩の姿に感動した中学時代。前橋育英の強力左SB山内恭輔は代表復帰、そして後輩に刺激と2つめのタイトルを | ゲキサカ目標を一つ達成した左SBが、次は“年代別代表復帰”と選手権制覇を目指す。前橋育英高(群馬)DF山内恭輔(3年=前橋FC出身)は、中学時代にU-15日本代表候補合宿を経験。今年は前橋育英不動の左SBとして、ハイアベレ...
ソース: gekisaka - 🏆 38. / 63 続きを読む »
「バイエルンはこれから違った顔を見せる」SDが4戦未勝利からの復調を誓う | ゲキサカバイエルンのハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)が逆襲を誓った。ドイツ『ビルト・アム・ゾーンタグ』が伝えている。 今季は国内リーグで苦戦するバイエルン。ブンデスリーガここ4試合で勝利を...
ソース: gekisaka - 🏆 38. / 63 続きを読む »
元ドイツ代表主将ラーム氏がカタールW杯ボイコットの理由を説明「2022年にこのような状況は悲しい限り」 | ゲキサカ元ドイツ代表のフィリップ・ラーム氏は、カタール・ワールドカップをボイコットする理由を説明した。 今年11月に開幕を迎えるカタール・ワールドカップ。中東で初めての開催となる同大会は、従来とは異なり欧...
ソース: gekisaka - 🏆 38. / 63 続きを読む »
ソース: gekisaka - 🏆 38. / 63 続きを読む »
ソース: gekisaka - 🏆 38. / 63 続きを読む »