広島長野久義外野手がチーム3試合ぶりに実戦打席に立った。14日オリックス戦で右足に死球を受け、2試合欠場していた。

1点リードの6回2死で代打出場。東京のファンから大歓声を受けて打席に立つも、ヤクルト・ハフの前に空振り三振に倒れた。試合後本人は「特になし」と語りたがらなかったが、緒方監督は「大丈夫。明日も問題ない」と話した。20日DeNA戦は途中出場から外野守備に就くとみられる。