JR西日本は23日、大阪市内のホテルで定時株主総会を開いた。新型コロナウイルス流行で鉄道需要が低迷し、令和3年3月期連結決算の最終損益は、昭和62年の民営化以降で最大の赤字となった。長谷川一明社長は株主に「経験したことのない厳しい状況だが、構造改革に取り組んで業績の回復を図りたい」と述べ、早期黒字化への決意を示した。
総会では、真鍋精志会長と来島達夫副会長を再任せず、取締役の人数を15人から13人に減らす役員選任案を可決。株主総会後の取締役会で、正式に決めた。会長職の空席は福知山線脱線事故を受け、当時の南谷昌二郎会長が退任した平成18年以来で15年ぶりとなる。長谷川社長に意思決定の権限を集中し、経営の立て直しを急ぐ。
ご安全に
知事も政府もさざ波レベルで大波レベルの経済被害やから。なにやってんだか
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