銀座ソニービル建て替えのカウントダウンイベント「It’s a Sony展」が懐かしすぎて胸が苦しくなった

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銀座ソニービル建て替えのカウントダウンイベント「It’s a Sony展」が懐かしすぎて胸が苦しくなった(2017)

:日本メーカーが続々参入するなど、また新たな動きを見せる有機ELテレビですが、市販品としての発売はソニーが世界初でした。つい最近の感覚でしたが、もう10年も前なんですね。手で掴むと割れそうなくらいの薄いディスプレイにきめ細かい鮮やかな画面は、今の製品かと見間違うほどの完成度でした。:今でこそソフトバンクの「Pepper」が日本を賑わせていますが、かつてソニーも「QRIO」という愛称のロボットを開発していました。ホンダの「ASIMO」とともに新時代の幕開けと話題となっていたのを覚えています。

こうしてソニーの歴代製品を振り返ると、今まで抱いていた「守りの企業」というイメージが変わりました。私の知っているソニーは「ベータマックス」「ミニディスク」「メモリースティック」と独自規格を頑なに推し進めるメーカーで、PCもテレビゲームも既存市場に割って入っただけというものでした。でも、私の知らないソニーはヘッドマウントディスプレイのグラストロンや、全方向スピーカーのサウンティーナなど新しいアイデアの製品を送り出していました。最近だとレンズだけしかない「レンズスタイルカメラ」や、バーチャルリアルティの世界が楽しめるPlayStation VRがそうですね。ロボット掃除機のルンバにしてもアクションカメラのGoProにしても、新しいコンセプトの製品は大ヒットの可能性を秘めています。だからこそ、攻めの企業だったソニーがまた何か変えてくれないか楽しみにしたいところです。

 

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行った行った。携帯とWALKMANの展示は圧巻だった。

うちで一番最初に買ったビデオSL7300 だったんだよなあ。

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