名古屋市中区栄の中日ビル建て替え工事で8日、鉄板(縦25センチ、横11センチ、重さ約5キロ・グラム)が歩道に落下し、歩行者の男性が軽傷を負う事故があった。工事を請け負う竹中工務店名古屋支店が9日、発表した。 同社によると、8日午前9時頃、地上30階地点で鉄骨を仮どめしていた鉄板を切断していた際に誤って落下。鉄板はビルの途中階にぶつかって西側の車道を飛び越え、久屋大通公園側の歩道に落ちて跳ね返り、男性のかかと付近に当たった。同ビル工事を巡っては、7月下旬に近くの歩道が陥没する事故があったばかり。市は10日、同社に安全対策の報告を求める指示書を交付する。.
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