株式投資などでまとまった資産をつくり、早期退職を目指すFIRE(Financial Independence, Retire...
配当や優待も意識した投資を続けた結果、2007年には運用資産が3億円を突破。この時、かんちさんは退職を意識した。理由は「当時、交流していた株仲間が例年5月になると2週間くらい東京に滞在して総会巡りをしていた。これが楽しそうで自分も参加したいと思った」から。他にも時期や時間を気にすることなく、海外旅行や趣味のバイク旅行に行きたいという思いもあったという。 その後、リーマン・ショックで資産は半減するが、FIREへの思いは募り、11年3月、忙しい部署への異動辞令が出てすぐ退職を決意した。「辞めても食べていけるという選択肢を持つと、仕事に対する我慢の許容度が下がる。普通なら考えられないような理由だったと思う」と当時を振り返る。
働かずして食える世の中も考えものだな。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。