安倍前首相の病気による降板を引き継いだ菅首相が、リリーフで終わるか、本格政権を築くか、そのメルクマールは衆院解散総選挙にある。年内の解散は見送られたようだが、来年１０月の任期満了までには衆院選は行われる。第２次安倍政権が７年８か月の長期政権になったのは、２０１２年暮れの衆院選で民主党から政権奪還して以来６回連続して選挙に勝ち続けたからである。このうち衆院選は、同年を除くと１４年と１７年の２回あったが、いずれもほとんど前触れなく極秘に決断された「抜き打ち解散」（電撃的解散）だった。当時の状況を振り返ると、１４年の解散の前には、消費税増税の先送りに強硬に反対する財務省とこれに同調する自民党議員の存在で、政権は揺れていた。安倍氏は増税先送りについて国民の声を聞いてみたいと言い、「アベノミクス解散」を断行したが、仮に選挙に打って出なかったら、その後の安倍政権が弱体化した可能性は十分にあるだろう。
菅総理は無理だから安倍前総理が 来阪して都構想賛成してくれんかな。 とんでもない効果になる。
この選挙に「勝つ」という表現マジ嫌い。勝敗を決める事なの？ そんな感じだから投票に行く気が無い人が多いんじゃ無いの？ 投票に行く人は絶対そんな気持ちでは無いと思うけどなー。。。
日本は、選挙が多すぎるかと存じます。国政選挙だけでなく、毎週どこかの自治体で選挙をやっています。
どうでもいい
憲法を改正して長期安定政権が築ける様にすればいいだけのこと
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