私たちの身近にある「道の駅」。日中は多くの人でにぎわう憩いの場だが、夜になると別の顔を見せる。駐車場の片隅で目立つのは、ガラスに目隠しをした車。その多くはレジャー目的だが、なかには長期にわたり、道の駅の駐車場を転々とする「車中生活者」がいる。それぞれに異なる深刻な事情を抱えた彼らは、今日も狭い車内で眠りにつく。社会から離れ、遠ざかるように暮らす車中生活者たち――。彼らの姿は、社会に何を問いかけるのか。半年にわたって取材した。(取材・文:NHKスペシャル“車中の人々 駐車場の片隅で”取材班/編集:Yahoo!ニュース
特集編集部)女性は娘と孫の3人で、1年にわたって軽乗用車の中で暮らしていた。軽乗用車をどこに止めていたのか。家族の足取りを追っていくうち、居場所の一つとして浮上したのが、埼玉県内の道の駅だった。取材を続けていくとあることに気づいた。売店や食堂の営業が終了した深夜。閑散とし始めた道の駅の駐車場に、長距離トラックやキャンピングカーなど何台かの車が止まっていた。ここまではいつもと同じ景色だが、しばらく眺めていると、明らかに様子の違う車がいることがわかる。数週間にわたって取材を続けていくと、こうした車は1台や2台ではないことがわかってきた。この道の駅では、多い日で1日10台近い車が夜を明かしていた。道の駅の職員はこう話した。レジャー目的で車中泊している車の場合、トイレの近くや、夜でも比較的明るい場所に止まっている。しかし車中生活者の車は、駐車場の隅っこや店舗から少し離れた第2駐車場などに止まっていることが多い。日中はショッピングモールや公園などで過ごし、夜になると車を止めに来るという。(提供:NHKスペシャル)一度ドアを開けても、「関係ないだろう!」と再び閉め切ってしまう人がいた。毎晩、駐車場
税金とか車検、免許証等はどうなっているんでしょう?
家なしに車の中で生活していますか。
見てるのか?把握してるのか?国会議員共。NPOに任せてどうすんの⁉️
窮屈な社会。
他人事では、ないと思った。 いつなんどき自分自身に、まわりに起こるかわからないと思う。 まわりに相談出来る人がいれば、また違うと思うけど、そうもいかないのが現実だ。
(ノ-_-)ノ ~外国人には生活保護をポンポン支給するのに、日本人には自家用車を所持しているから支給無しとか、何か間違っていないか?
取材すんの大変だったろうな てか車持ってると生活保護受けられないんか 究極の二択じゃね?
いろいろと行政の政策があるなか、 社会に入り込むことを拒めばこういう結果になるわな。 仕事があわない? 家族との折り合いがつかない? 日本だけでいったいどれだけその悩みを抱えつつ 日々暮らしている人がいることか。
景色絶景やん会社に寝泊まりするのとどっちが地獄か解らんで
こんなんホームレスと同じで昔から一定数いるでしょ。 さも昨今の不景気や閉塞感でこうなったみたいに言われてもねぇ。
車を手放せば、生活保護を受けられる可能性はある。しかし、そう簡単に踏み切れない事情がある。地方では、車がなければどこにも行けない。 生活保護の基準は知らないが群馬は少なくとも本当にそう。(車があって)選ばなければ仕事はあるというやつ
派遣なんて雇用形態を認めるから😩
コンビニの駐車場にも自家用車のキャビンにゴミだらけのいかにも車中泊の車を見た事ある
彼らはきっと過去に起きたことが原因で、心に傷を負っている…。
かわいそう
是非、番組を拝見させていただきたいです。
自民投票者たちの主張を晋三が実行。
車の中で寝たことあるけど脚と腰が痛くなって長時間は寝ていられないんだよな キツい生活だと思う
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