近江鉄道（滋賀県彦根市）は９月２０日、１０月１０日に彦根駅構内で開催する「電車運転体験」の参加者を募集している。同鉄道に親しんでもらおうと平成２７年から実施。今年は４、７月にも行う予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止になった。運転できる電車は９月２０日が、１９６０年代から８０年代まで同鉄道で活躍した赤とベージュのツートンカラー「赤電」の復刻塗装を施した８２０形、１０月１０日がブルーの車体でおなじみの１００形。当日は同鉄道の現役運転士から運転操作などの講習を受けた後、同駅構内に設けられた約８０メートルの専用の線路を１人２往復運転する。
参加資格は小学４年生以上。体験者が小学生の場合は保護者の同伴が必要で、中学生から１８歳未満の場合は保護者の同意書がいる。参加費は９千円（同伴者は５００円）。８月７日までに同鉄道（電車）ホームページの専用応募フォームから申し込む。応募者多数の場合は抽選となり、結果は８月１４日にメールで届く。問い合わせは同鉄道鉄道営業課（０７４９・２２・３３０３）。
くこうさくじ
行きたいが9月や10月ではまだ無理だろうなあ
コロナが収束すれば国内観光に行きたいのはやまやまなんだがなぁ。
これは貴重な体験だよね☺️
前に下関でやってたのと同じ感じやね。
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