今回は、長寿乃里 代表取締役社長の宮田聖士さん。自然の恵みを生かした完然無添加(R)(※)のスキンケア製品や健康食品を扱い、食品の製造から販売を中心に、トータルビューティーサロンの運営なども展開している長寿乃里。原材料そのものの、自然を取り巻く農業や廃棄問題といった環境問題にもいち早く取り組み、SDGsをリードする美と健康の第一人者として精力的に活躍している。
不動産業界から美容業界へと華麗なる転身を図った宮田社長の推しメシには、想定外にもラーメンが!しかも一見、激辛とも見える真っ赤なスープが鎮座する、その名も「地獄ラーメン」。「弊社のオフィスがある横浜は、ラーメン激戦区。横浜家系や激辛ラーメン店が数多くあるなかでも、『地獄ラーメン田中屋』の地獄ラーメンは、全くの別モノ。辛いけれど旨味が凝縮されているので、飲み干してしまうスープと中太麵とネギとのバランスが最高で大のお気に入りです」と大絶賛。 この地獄ラーメンの辛さは、初級、中級、上級、極上級1、極上級2、極上級3の6段階から選べるシステム。一番辛い極上級3に至っては、真っ赤を通り越して黒みがかったスープで、見るからに汗が吹き出しそうなルックス。そして、中太でモチモチした食感の麺と、大量の白髪ネギがコントラストを奏でている。宮田社長は、辛いモノが大好物。「とりわけ仕事で疲れている時には、スタミナアップとして無性に辛いモノが食べたくなります。弊社が創業した約20年前、西へ東へと駆け回り、嵐のような多忙な毎日を過ごしていました。くたくたに疲れて歩いていた時に目に入ったのが『地獄ラーメン』の暖簾で。辛いモノを食べて元気になろうと試しに食べてみたところ、あまりの美味しさに感動!それから20年間経った今も、変わらずこのラーメンの大ファンです」。ちなみに、ラーメン屋にあるはずの餃子は、メニューには存在しない。「『地獄ラーメン田中屋』さんは、昭和58年から営業され、同じ商品を変わらないクオリティで提供し続け、愛され続けるその姿勢やこだわりは、私のビジネスでも勉強させていただけるものがあります。見た目と名前は『地獄』でも、ひと口食べたなら、
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