新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、厚生労働省は、軽症者や無症状の人について病院以外の施設での療養を容認する姿勢を明確にした。感染者が増加する一部地域では医療機関の病床が逼迫してきており、重症者の治療に重点を置く。東京都などでは一時滞在施設を用意する動きが進んでおり、厚労省も自治体の動きを追認した形だ。2日付の厚労省の通知は、新型コロナの感染者のうち、軽症者や無症状の人については必ずしも入院勧告の対象とならず、都道府県が用意する宿泊施設で療養することができるとした。施設への入所については、地域の軽症者の数などを踏まえて▽高齢者と同居している軽症者▽医療従事者や介護職員など高齢者と接触する人と同居している軽症者――を優先するとした。東京都によると、2日朝の時点では新型コロナの感染者に対応できる病床を700床確保している。同日時点での入院者は620人余りで、今後も感染者が拡大すれば逼迫する懸念が大きい。都の関係者によると、都は1000人分を目標に100~200室ほどのホテルを複数棟借り上げる方針で、民間ホテルの事業者と交渉を進めている。軽症者は自宅での療養を前提とするが、同居する家族ら
関係者によると、軽症者向け施設として東京の臨海部で五輪用に建設が進む警察宿泊施設の活用案も浮上している。五輪のために全国から応援にくる警察官ら最大8千人が宿泊できるよう整備を進めてきたが、五輪が延期となったことで一部の仕様を変更して転用するという。 大阪府でも吉村洋文知事が2日、軽症者には自宅か宿泊施設で療養してもらう方針を表明した。府は3日午後に医療関係者らによる協議会の初会合を開き、具体的な仕組み作りを急ぐ。吉村氏は「オーバーシュート(爆発的な感染拡大)の前にやっておかないといけない。感染者が増えてからでは遅い」と危機感を示した。 府内では2日、新たに感染者を33人確認し、計311人となった。感染経路が不明な事例や、感染を調べる「PCR検査」件数当たりの陽性率も高い水準が続いている。府は既に病床600床を確保したが、重症者対応の300床を含む計3千床を確保する計画だ。
武漢ウィルスは日本国内法で二類感染症と定義されていて(コロナウイルスによる呼吸器障害)都道府県知事は感染症法に従い症状がどうであれ、感染確認がなされれば、入院措置を講じる義務を負う。今回国(厚生省)が軽症者に限ってその縛りを解除する通達を都道府県に発布した、って事だ。つまり法の逃げ道
隔離施設に強制的に隔離しないと感染拡大は防げない
自宅療養でもよいが、希望者にはアビガンを処方すべきだね。1週間後、通院してもらう。回復していれば解除にする。
自宅療養は外出する者が出る。 それに合った対策をしなければ、ただ国民に放り投げただけ。
爆発どころか噴火しとる
❤️
自分の方は問題がないですけど, 周りの人がどうでしょうが?感染せれる?
対応が何周も遅れてる もう感染爆発は起きてるんだけど、厚労省はハッキリとしたデータが出るまで認めないんだろうな。でも、そのデータは2週間前の感染を見てるんだよ。今の感染を見ているわけじゃない。感染者数の近似曲線の2週間後くらいのデータが現在の状況。
どういうのこと?保険適用されるん?
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