21日投開票のオーストラリア総選挙(下院選)で労働党が勝利し、9年ぶりの政権交代が決まった。モリソン前首相が率いた保守連合(自由党と国民党)は議席数を大きく減らし閣僚も落選に追い込まれた。一方で躍進したのが、環境問題を重視する「ティール」と呼ばれる無所属候補らだ。背景には有権者らの気候変動問題への強い意識があり、今後も環境を巡る政策は豪州の政界を大きく揺るがすリスクをはらむ。.
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