元DeNA監督の中畑清氏とともにスポーツコーナーに登場。セ・リーグではヤクルトが独走。2日、塩見のサヨナラ打で勝利し、NPB史上最速となるマジック「53」を点灯させた。
このヤクルトの強さの秘けつについて、落合氏は「(高津)監督のゲームプランがいいんじゃないですか。それに乗っかって選手がうまく回ってる。それと村上の存在ですよ。4番がしっかりしているっていうことは大きいです」と分析した。 これで、2位の巨人との差も13・5ゲームとなっており、司会の関口宏が「とにかく1強5弱ですよね。これ何とかしなきゃいかん。広島も巨人も3位までに入れればいいやみたいになってませんか?」と尋ねると、落合氏は「いいや、その戦い方をしたら、下に落ちていくだけだと思うんでね。やっぱり首位を追いかける、そういう気構えがないと野球ってのはうまく回らない」と優勝を目指さないと、クライマックスシリーズへ進出さえおぼつかなくなると話した。
クライマックスシリーズ廃止を NPB改革を急げ 提言❶セパ両リーグ前後期制(消化試合が減る)❷前後期優勝チームがリーグ優勝を争う(CS問題解消)❸両リーグDH制❹交流戦は前後期2試合の計4試合(地方球場)❺オールスターは1試合(地方球場)❻3軍(ファーム)創設で2軍を新リーグにして活性化。
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