ジョンソン氏は結果発表直後の演説で「我々は国を元気づけていく。10月31日にEU離脱をなし遂げる」と語り、10月末のEU離脱の実現に改めて意欲を示した。
ジョンソン氏は約16万人の保守党員による党首選の決選投票で、ジョンソン氏が9万2153票を獲得し、ハント外相の4万6656票に2倍近い差を付けた。所属下院議員による投票を経て候補者を2人に絞り込んだ後、約1カ月にわたって英各地で選挙戦を展開してきた。 ジョンソン氏はEU離脱派の筆頭格で、2016年の国民投票では離脱キャンペーンを率いた。メイ政権で外相に就いたが、離脱方針に反発して18年7月に辞任した。党首選では「合意があっても無くても10月末で離脱する」と訴え、合意なき離脱も辞さない立場を繰り返し強調してきた。
世界中で極端な人がトップになりますねぇ。 首相となっても、これまでの主張通りに進めることができるのか?…が、ポイントですね。
ボリス強い
これで安心して、明日から全力買いいけるでそ💤
イギリスはどこへ向かうのか?そもそもテロがなくなったのもEUのおかげではなかったのかな?
火中の栗はメイさんに拾わせ、ブレグジットの仕掛け人は悠々と登場ですか。
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英与党党首にジョンソン前外相 24日に首相就任へ(写真=AP)「我々は国を元気づけていく。10月31日にEU離脱をなし遂げる」。イギリスの与党、保守党はメイ首相の後任となる新党首にジョンソン前外相を選びました。産業界や市場は「合意なき離脱」への懸念を強めています。
ソース: nikkei - 🏆 135. / 51 続きを読む »