英下院議長、EU離脱協定案巡る21日採決を拒否

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英下院のバーコウ議長は21日、ジョンソン首相が欧州連合(EU)と合意した新たなEU離脱協定案の承認に向けた採決を同日中に実施することを拒否した。

バーコウ議長は、英下院が19日に関連法案が成立するまで新離脱協定案の採決を先送りにする動議を可決したことに言及し、「きょうの動議は19日に出され、議決された動議と実質的に同じであり、現況も19日と実質的に同じだ」とし、新離脱協定案の採決に向けた「動議はきょう討議されない。繰り返しかつ無秩序となる」と述べた。ジョンソン首相の報道官によると、ジョンソン首相はバーコウ議長の決定に失望し、英国民の意志実現の機会を拒否したとの認識を示した。また、政府が週内に離脱協定法案を提出する方針とした。

英下院が週末に新離脱協定案の採決を先送りにする動議を可決したことを受け、ジョンソン首相は来年1月31日までの離脱延期をEUに書面で要請することを余儀なくされた。しかし、書簡にはジョンソン氏の署名はなく、同氏は延期を望まない意向を示した署名入りの書簡も送った。[nL3N2750VC]

 

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私はバーコウさん、大好きです。引退されたら日本に来て欲しい。🇯🇵👮

バーコウさん、よう分からんわ👎

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