令和２年４～６月期決算の発表が７日、集中日を迎えた。ＳＭＢＣ日興証券の集計によると、６日までに発表した東京証券取引所１部上場の８７３社（金融除く、全体の６５・７％）のうち、２７５社が最終赤字に転落した。新型コロナウイルス感染拡大の「第２波」による経済のさらなる停滞が警戒される中、日本企業の事業環境はこの先一段と厳しくなりそうだ。業種別では、自動車需要の冷え込みを受けた輸送用機器や鉄鋼のほか、海外渡航の制限の影響が続く空運の落ち込みが激しかった。鉄道利用の減少により、陸運も低調だった。
４～６月期の最終利益は前年同期比７５・９％減の１兆３５０３億円となり、７四半期連続の減益が見込まれる。令和３年３月期の通期では３２・２％減と、米中貿易摩擦に翻弄された過去２年に続いて、３年連続の最終減益が見込まれる。
安倍政権の無策の結果だ。
巣篭もり特需からか、宅配サービス業界やネット通販サイトが一番儲かっていたのかと。
hayate689 大規模なリストラが始まるな
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ソース: WSJJapan - 🏆 66. / 59 続きを読む »