フィギュアスケートの国別対抗戦に臨んだ日本勢が18日、大会から一夜明けて取材に応じ、男子の羽生結弦(ANA)は、習得を目指すクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)について、「がむしゃらさも備えつつ、自分の限界に挑み続けたい」と改めて意欲を燃やした。
羽生は、17日の会場での練習で果敢に挑戦した。「試合の場所でやることに意義がある。上手な選手がいる中でやっていたほうが刺激があり、イメージが固まりやすい」と意図を説明。6度転倒して着氷はならず、「良いときのジャンプにはならなくて悔しかった」と語った。 18日はエキシビションが行われ、羽生は4回転半には挑まず、オレンジ色の衣装に身を包み、東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」を情感豊かに舞った。女子フリーで5位となった紀平梨花(トヨタ自動車)は腰痛のため棄権した。
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