明治28年、静岡市生まれ。色彩と模様に対する天賦の才があり、従来の染色の枠組みにとらわれない新鮮で創意あふれる作品を次々と制作。1976年にはフランス政府から招聘をうけパリで大規模な個展を開催。大成功をおさめ、同年に文化功労者となった。茶師9段位。小山園のお茶の仕上げ、合組(ブレンド)を手掛ける。小山園の伝統を継承し、「茶文化の進化と深化」を理念に日々挑戦を続けている。2016年には、茶審査技術技術競技大会において史上3人目となる満点優勝をし、茶師9段位となる。また同年、第52回静岡茶品評会において農林水産大臣賞を受賞した。移り行く季節を大胆かつ繊細に表した「春・夏・秋・冬」。この作品に共鳴し、茶師の仕上げと合組(ブレンド)により日本の四季をお茶で表現しました。同じ静岡の地で生まれ、時代を経ても自由で斬新な作品を作り続けた芹沢銈介氏。小山園のお茶も芹沢作品のように時代を超えるものでありたいと願いこの作品を用いています。毎年開催されている【斬新でお茶の未来を感じさせる商品】を提案するコンテスト。お茶の葉自体の品質のみならず、商品コンセプト、ネーミング、パッケージデザイン、コストパフォーマ
明治28年、静岡市生まれ。色彩と模様に対する天賦の才があり、従来の染色の枠組みにとらわれない新鮮で創意あふれる作品を次々と制作。1976年にはフランス政府から招聘をうけパリで大規模な個展を開催。大成功をおさめ、同年に文化功労者となった。茶師9段位。小山園のお茶の仕上げ、合組(ブレンド)を手掛ける。小山園の伝統を継承し、「茶文化の進化と深化」を理念に日々挑戦を続けている。2016年には、茶審査技術技術競技大会において史上3人目となる満点優勝をし、茶師9段位となる。また同年、第52回静岡茶品評会において農林水産大臣賞を受賞した。移り行く季節を大胆かつ繊細に表した「春・夏・秋・冬」。この作品に共鳴し、茶師の仕上げと合組(ブレンド)により日本の四季をお茶で表現しました。同じ静岡の地で生まれ、時代を経ても自由で斬新な作品を作り続けた芹沢銈介氏。小山園のお茶も芹沢作品のように時代を超えるものでありたいと願いこの作品を用いています。毎年開催されている【斬新でお茶の未来を感じさせる商品】を提案するコンテスト。お茶の葉自体の品質のみならず、商品コンセプト、ネーミング、パッケージデザイン、コストパフォーマンスなどの総合的な商品性を競うものです。毎年世界各国から様々なお茶が集まる国際的なコンテストとして定着しています。株式会社小山園茶舗は、慶応元年(1865年)の創業以来、静岡茶を中心とした、茶及び茶関連商品を、全国の皆様へご紹介している日本茶の専門店です。「小山園で初めて知ったお茶の味」この言葉と共に、製茶問屋直営の老舗として製造から販売まで、古くから親しまれてきた日本茶の確かな味を伝えています。