米疾病対策センター(CDC)は、米製薬大手ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて協議する諮問委員会を開き、65歳以上や基礎疾患のある人などを対象に追加接種(ブースター接種)を推奨した。写真はファイザー製ワクチンのイメージ。3月撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic)
米疾病対策センター(CDC)は23日、米製薬大手ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて協議する諮問委員会を開き、65歳以上や基礎疾患のある人などを対象に追加接種(ブースター接種)を推奨した。ただ、米食品医薬品局(FDA)も65歳以上の重症化リスクの高い人などを対象にブースター接種を承認しており、早ければ今週中に一部を対象とした追加接種が始まる見通しとなった。 FDAは22日、米ファイザー/独ビオンテック製の新型コロナウイルスワクチンのブースター接種について、65歳以上の高齢者や重症化リスクの高い人を対象に承認した。リスクのある職業に就く人も対象に含まれ、2回の接種完了から少なくとも6カ月経過後に実施する。Copyright 2021トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
『一方、18─64歳の医療従事者や教師など感染リスクの高い人の追加接種は9対6で推奨しないとした。』 意味わからんのですが・・ 要するに、若い人は打たない方が良いんじゃないの??って事でしょ(笑)
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