変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数は前年同月比5.5%上昇。11月の4.9%上昇から加速し、1991年2月以来の大幅な伸びとなった。コア指数は家賃などの一部サービス価格のほか、自動車などの一部のモノの価格の上昇が押し上げ要因になっているが、今年2月にピークを付けるとの見方が出ている。 JPモルガン・ファンズ(ニューヨーク)のチーフ・グローバル・ストラテジスト、デビッド・ケリー氏は「エネルギー価格の低下に加え、食品や自動車の価格上昇の鈍化を受け、インフレは今年第1・四半期にピークを付け、上昇ペースはその後は鈍化する」との見方を示した。.
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ロシア産ガスの欧州輸送、3週間連続で逆流 卸売価格6%上昇ロシア産天然ガスを欧州に輸出するパイプライン「ヤマル・ヨーロッパ」の流れが昨年12月21日以降、約3週間連続で東向きに「逆流」していることが10日、ドイツのパイプライン管理会社ガスケードのデータで分かった。
ソース: ReutersJapan - 🏆 90. / 51 続きを読む »
原油先物3%上昇、オミクロン株で需要回復頓挫しないとの見方米国時間の原油先物は3%を超えて上昇した。新型コロナウイルスのオミクロン変異株の感染拡大は一時的なもので、世界的な原油需要の回復は頓挫しないとの見方が広がっていることが背景。 高止まりさせる意図が分からないが。
ソース: ReutersJapan - 🏆 90. / 51 続きを読む »
ソース: BloombergJapan - 🏆 4. / 68 続きを読む »
米消費者物価7.0%上昇 12月、39年ぶり高水準(写真=AP)【ワシントン=鳳山太成】米労働省が12日発表した2021年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が7.0%と約39年ぶりに7%台に達した。厚待遇の仕事を待つ労働者が多く、人手が集まらず賃金上昇圧力が強まる。新型コロナウイルスのオミクロン型の感染拡大で供給制約に拍車がかかる可能性がある。12月の
ソース: nikkei - 🏆 135. / 51 続きを読む »
米・去年12月の消費者物価指数7%上昇 約40年ぶりの高い伸び|TBS NEWSアメリカの去年12月の消費者物価指数は、前の年の同じ月に比べ7.0%上昇しました。上昇幅が7%台に達するのは1982年6月以来、およそ40年ぶりです。 アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長は11日、歴史的な物価の上昇の抑制に向け、複数回の利上げなどで金融政策の引き締めを進める方針を示しています。
ソース: TBS NEWS - 🏆 50. / 63 続きを読む »
ソース: nhk_news - 🏆 22. / 63 続きを読む »