米野球殿堂にオルティス氏選出「家族やファンの支えがなければ実現しなかった」 メジャー20年で通算541発 最終年のボンズ氏、クレメンス氏は落選

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米野球殿堂にオルティス氏選出「家族やファンの支えがなければ実現しなかった」 オルティス氏はメジャーで20年間プレーし、主にDHで通算541本塁打、1768打点。オールスターに10度選出された。レッドソックスの3度のワールドシリーズ制覇に貢献した。

米野球殿堂が25日(日本時間26日)、今年の殿堂入り選手を発表し、レッドソックスなどでDHとして活躍した候補資格1年目のデービッド・オルティス氏(46)が選ばれた。薬物スキャンダルなどを取り沙汰された歴代最多通算762本塁打のバリー・ボンズ氏(57)=元ジャイアンツ、通算354勝のロジャー・クレメンス氏(59)=元ヤンキース=は選出されず、10年間の候補資格を失った。全米野球記者協会(BBWAA)の記者による投票で75%以上の票を得た候補が殿堂入りとなるが、この日オルティスは307票、77・9%を獲得した。

オルティス氏は故郷ドミニカ共和国で会見を開き、「殿堂はすべての選手の夢。家族やファンの支えがなければ実現しなかった。ペドロ(・マルチネス=元レッドソックス)、マリアノ(・リベラ=元ヤンキース)、フランコーナ監督(当時レッドソックス、現ガーディアンズ監督)に導かれた」などと喜びを語った。引退後の舌禍問題が物議を醸した通算216勝のカート・シリング氏(55)=元レッドソックス=は58・6%。コルクバット使用発覚などがあった通算609本塁打のサミー・ソーサ氏(53)=元カブス=は18・5%。ともに候補資格最終年だったが選ばれなかった。

 

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