プエルトリコ出身の家族を持つカルドナ氏は、自身が育った東部コネティカット州メリデンで小学4年生の教師としてキャリアをスタート。その後すぐに校長になり、学区の教育長補佐へと華々しく昇進。2019年には同州の審議官になった。
前任の教育長官ベッツィ・デボス氏は指名時から物議を醸した人物で、上院での採決では可否同数となりペンス前副大統領の投票で指名が承認された。公立学校選択制と私立学校の強力な支持者で、公立学校の経験はほとんどなく、教職員組合との対立がめだった。カルドナ氏は先月行われた公聴会で、科学に基づいた再開の指針を打ち出すと約束。教師に対する新型コロナウイルス感染症の検査を増やしたり、優先的にワクチン接種を受けられるようにしたりするといった対応を含む戦略が必要との認識を示した。
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