米ミシガン州オックスフォードの高校で、この学校に通う15歳の少年が半自動拳銃を発砲し、同校の生徒3人を殺害したほか、8人にけがを負わせた。少年はすぐに身柄を拘束された。警察当局が発表した。写真はオックスフォード高校の駐車場で、生徒と親が立ち去る様子。提供写真(2021年 ロイター/Eric Seals-USA TODAY
NETWORK)現場はデトロイトの北約65キロに位置するオックスフォード高校。負傷者の1人はこの学校の教師で、他は同校の生徒だという。容疑者の少年は高校2年生で、単独の犯行とみられるほか、15─20回発砲した後、抵抗することなく身柄を拘束されたという。現場を訪れたミシガン州のウィットマー知事(民主党)は「これは米国特有の問題であり、対処する必要がある」と表明。ただ、現場で具体的な政策について話すのは不適切だと付け加えた。Copyright 2021トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
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