米シティ、第4四半期は26%減益 コスト増響く 株価3%超安

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米金融大手シティグループが14日に発表した第4・四半期(12月31日まで)決算は利益が26%減少した。コスト増とコンシューマー・バンキング部門の低迷が響いた。

第4・四半期の利益は32億ドル(1株当たり1.46ドル)と、前年同期の43億ドル(同1.92ドル)から減少。営業費用がアジア部門売却の影響を除くベースで8%増加した。コンシューマー・バンキング部門の収入は6%減。北米でのシティブランドのクレジットカード収入が3%減少した。普通株式等Tier1比率は12.2%と第3・四半期末の11.7%から上昇。第4・四半期に自社株買いを中止し資本増強を図ったことが寄与した。.

第4・四半期の利益は32億ドル(1株当たり1.46ドル)と、前年同期の43億ドル(同1.92ドル)から減少。営業費用がアジア部門売却の影響を除くベースで8%増加した。コンシューマー・バンキング部門の収入は6%減。北米でのシティブランドのクレジットカード収入が3%減少した。普通株式等Tier1比率は12.2%と第3・四半期末の11.7%から上昇。第4・四半期に自社株買いを中止し資本増強を図ったことが寄与した。

 

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