7月16日、アマゾン・ドット・コムは15日に開始した米国の有料会員向けセール「プライムデー」で、買い物を手助けするための同社アプリ「アマゾンアシスタント」を新規インストールした人に、10ドルのクレジットを提供するキャンペーンを行っている。写真は5月13日撮影(2019年 ロイター/Pascal Rossignol)
[16日 ロイター] - アマゾン・ドット・コムは15日に開始した米国の有料会員向けセール「プライムデー」で、買い物を手助けするための同社アプリ「アマゾンアシスタント」を新規インストールした人に、10ドルのクレジットを提供するキャンペーンを行っている。 アマゾンアシスタントは適切な情報を届けるため、ユーザーのサイト閲覧履歴などを追跡する必要があり、アマゾンはこうしたデータ収集をする旨をはっきりと記している。ただ同社は、これらのデータを買い物支援とは関係なく、全般的なマーケティングや製品、サービスの向上に活用ができる。 同社の広報担当者は「顧客の信頼はアマゾンにとって最も重要であり、われわれは顧客のプライバシーについて非常に真剣に取り扱う」と述べ、データ収集はユーザーが訪問する「われわれが関連する製品やお勧めのサービスを用意している可能性がある」サイトを対象としていると説明した。
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