静岡県熱海市の土石流で、流出した土石流の約８割が、別の場所から搬入された盛り土とみられることが２７日、県の土質調査で判明した。中下流域に流れていた土砂に含まれるカルシウムやカリウムなどの成分量が、土石流の起点付近にもともとある土中よりも多く、盛り土に近い構成だった。 調査は県の「発生原因究明作業チーム」が実施。起点付近や中下流域の計８カ所で採取した。難波喬司副知事は同日の記者会見で「サンプル数が少なく、だいたいの傾向をつかむために調査を実施した」として推測の域を出ていないとの認識も示し、県は今後、ボーリング調査などを通じて解析を進め、発生原因を究明する方針だ。.
流されたのが盛土であって、盛土が流された根本原因が重要だよね。
土石流を起こしたのは川勝静岡県知事の怠慢だ。知事を12年も勤めている川勝が大井川の水にこだわりリニア新幹線工事を妨害することにうつつを抜かして、熱海の危険な盛土を放置したため土石流被害を防げなかった。 川勝の頭の中はこれ→ 大井川＞熱海。目立つことしかしない安物の政治屋だ。
県で調べるのでなくて、外部の調査が必要では。
ホレみろ!
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