日本相撲協会は21日、1年4カ月ぶりの地方開催となる大相撲名古屋場所(7月4日初日・ドルフィンズアリーナ)の新番付を発表し、綱とりに挑む照ノ富士は東大関に座った。3場所連続5度目の優勝を目指す。右膝の負傷などで6場所連続休場中の一人横綱白鵬は進退を懸ける意向で、注目される。中大出身の一山本が新入幕を果たした。宇良は21場所ぶりの幕内復帰。右膝のけがで西序二段106枚目まで転落し、戦後最も低い地位からカムバックした。他の再入幕は千代ノ皇と徳勝龍。.
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