そのまま食べるとほんのり塩味で少しとろっとした食感。大豆と燻製の香りがベストマッチです。割と淡泊な味わいなので、しょうゆをつけても良くあっており、気がつくと止まらなくなるようなおつまみに仕上がっていました。外側と中側で食感が違うのもおもしろいところ。魚屋で「つぼ鯛は脂がのっているため、長めに燻製した方がいいよ」と言われていたのですが、「いぶしぎん」は時間を調節できないので、これまで通り30分かけて燻製することに。つぼ鯛の干物は燻製されたことでふわっとした食感になりましたが、適度に脂がのっており、燻製特有の「深み」のようなものが感じられます。晩ご飯のメイン料理にも十分な1品で、編集部で食べてもらったところ、恐るべきスピードで完売になってしまうほどの人気でした。
いぶしぎんは食材によっては燻製が効き過ぎるものもあったのですが、たった30分でお店レベルの燻製料理を作ることができました。火加減の調節も不要なのがうれしいところで、燻製好きなら1つ買っておけばいつでも燻製が食べられるというわけです。なお、いぶしぎんの価格は「いぶしぎん」が税込7560円、今回使った「いぶしぎん」が税込1万800円、「いぶしぎん」が税込1万6200円となっています。
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