4月の代表選考会の200mバタフライは自己ベストを1秒以上更新するタイムで優勝し、世界選手権、アジア大会の代表権を勝ち取った。8月の世界選手権では初出場ながら5位入賞。アジア大会中国 杭州(23日~10月8日)ではメダル獲得を目指している。何て言うんだろう。必修の科目は・・・国際の文化(笑)。必須のプログラムで留学するプログラムがあって、それにすごい惹かれたので選びました。
まだ全然コミュニケーションとか、海外の選手と取れないので。やっぱり招集所とかでも一緒に泳ぐ選手とコミュニケーション取れたらすごい楽しいだろうなと思いますし、何かそういうコミュニケーションをとることで、もっと泳ぎのこととか、競技にプラスになってくるかなと思います。(英語を習ってる?)英語を選択してます。三井:スイミングスクールで泳いでいて「選手コースに上がるのはどう?」と誘っていただく機会があって、それがきっかけで始めました。小学3年生か4年生くらいの時に初めてジュニアオリンピックに出て全国大会を経験して、もっと速くなりたいというか、もっと頑張りたいと思うようになりました。小学6年生の時がちょうどリオ五輪(2016年)だったんですけど、その時に池江璃花子選手が日本新記録を次々に出していた時期だったので、池江選手にはすごく憧れていました。小学校の卒業文集にも池江選手の名前を書いたくらい憧れです。(文集を読んで)「すごいな、あんなふうに速くなりたいと思いました。また、池江選手は他でも良い記録を出して、リオ五輪でも予選、準決勝、決勝で立て続けに日本新記録を出して、すごすぎて興奮してしまいました