横浜銀行は副業・兼業を認める制度を10月1日から導入する。希望する従業員は人事担当の審査を経た後、他社での週2日以内の兼業や、就業時間外での事業経営などができるようになる。兼業や副業を認めるのは県内の金融機関では初という。人脈作りや銀行業務以外の専門性を高めるなど、社員のスキルアップやキャリア形成を促す。
同行はこれまで情報漏洩や利益相反のリスクの観点から副業・兼業を認めていなかった。行内で意識調査をしたところ、副業・兼業に前向きな意見が多かったため、これを踏まえて10月1日から「キャリア・イノベーション支援制度」を新設する。 希望者からの申請を受け付け、人事担当が情報漏洩や利益相反の恐れがないことや、過重労働にならないよう健康管理などを審査し、問題がなければ承認する。給与など待遇面は変わらずに制度を利用でき、育児休業中の副業もできるようにする。副業・兼業は自行の生産性向上や業務改革につながるものだけでなく、地域に貢献できるものも認める方針だ。最初の事例として、同行従業員が10月からテレビ神奈川で週1日、経営企画の仕事をする予定という。このほか初年度に数名の制度利用を想定している。
厚生労働省が20年7月に実施した副業に関する調査によると、国内で副業をしている人の割合は9.7%だった。金融・保険業では6.4%で、業種別で製造業に次いで2番目に低かった。同行は副業・兼業を解禁することで、従業員のキャリア形成だけでなく、優秀な人材確保にもつなげたい考えだ。
銀行が副業認めたら終わり。横浜銀行は使わないようにしなきゃ。
以前、横浜銀行の某支店長が。 川崎市の『会計事務所』で 幾つかの課題をテーマにした『講習会』をやっていた。 支店長が、副業やっているのだから 他の行員に禁止はできないだろうね。
副業を認めてあげるから もう賃金アップはしませんよ って事ですね。
世の中良い流れになってきましたね。自由を手に入れるために。
すごいな1年弱で1500万円も時短協力金でもらえる個人飲食店の人たち。家の周りのそういう店の人もう働く気がないですよ。休んでお金もらえてたまにリハビリ気味に営業 その人たちを横目に働きに行く人。年収500万未満ほとんどです 国も自治体も誰のために働いてるの？
口座持ってなくてよかった。ペロっとしゃべったり、顔に出るやつおるよ絶対
副業が軌道に乗ったら、そっちを本業に！って事だろ。
もっと働けってことなのかな。
もう銀行業では人を養えないってことなんですね。サラリーマンとしては全くうれしくない記事だよ。
銀行員の副業って何やるんだろう？趣味をビジネスに活用する以外に思い浮かばない。
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