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6日から数日 降霜被害防止を／青森県が臨時農業情報｜農林水産,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県「攻めの農林水産業」推進本部は5日、臨時農業生産情報を発表した。6日朝の県内は冷え込み、平野部でも降霜の恐れがあるとして、保温資材や暖房器具、防霜ファンを活用し、作物の被害防止に努めるよう呼びかけた。7日以降も数日程度、明け方の冷え込みに注意が必要。野菜・花卉（かき）は、霜害を受けた場合、早急に葉面散布剤などをまき、回復に努める。
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リンゴの新品種「虹明け」 板柳町で誕生｜食,農林水産,行政・政治・選挙,経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥板柳町りんご新品種育成研究会の櫻庭保夫会長（88）が育成したリンゴ新品種「虹明け」が、7日までに農林水産省に品種登録された。大玉で甘みが強く、無袋でも保存性に優れているのが特徴。櫻庭会長は「多くの人に食べてもらい、生産する農家が増えてくれれば」としている。同日、櫻庭会長らが町役場を訪れ、成田誠町長に報告した。虹明けは「大紅栄」と「ふじ」を交配し誕生。櫻庭会長が育成し、2018年に品種登録された「明秋（めいしゅう）」と同じ交配で、“きょうだい”となる。“両親”が同じでも、それぞれに個性があり、虹… ……甘いのか、、、。 酸味の強いリンゴの方が好きだわ
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県の宿泊代金割引キャンペーン11日に再開｜観光・イベント,行政・政治・選挙,経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥青森県は6日、県内宿泊施設の宿泊代金を1人1泊当たり50％（上限5千円）割り引く「県おでかけキャンペーン」を11日に再開すると発表した。期間は28日までで、8日から予約を受け付ける。北海道・東北（福島県は調整中）から来る宿泊者も利用可能。キャンペーンで既に配布しているクーポンは5月1日まで利用期間を延長する。新型コロナウイルス感染症拡大を受け、県は1月からキャンペーンを一時停止していたが、青森県の感染レベルが3から2へ引き下げられたことなどを踏まえ再開を決めた。北海道、岩手、宮城、山形から青森…
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三沢市、ウクライナ避難民受け入れ方針｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県三沢市は7日、ロシアの侵攻を受けたウクライナからの避難民を受け入れることを決めた。住宅の提供や就労先の紹介といったさまざまな支援策を検討し、月内にも国に正式な意向を伝える。市役所で同日開かれた会議で決まった。米軍三沢基地の隊員を含めて約8千人の外国人が住んでおり、市民の間にも抵抗感がなく、受け入れの土壌があることが理由。現時点で想定される支援策は▽相談窓口の設置▽住宅の提供▽衣類や食事など生活物資の援助▽仕事の紹介－などで、関係する部署が今後、実現可能な支援の内容を取りまとめる。県は県内…
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教員試験に集団討論／青森県教委3年ぶり｜教育,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥県教育委員会は6日、本年度実施する青森県の公立学校教員採用試験で、3年ぶりに集団討論を行うことを明らかにした。2020、21年度の試験は、新型コロナ対策の一環で会場が密になる集団討論を取りやめ、模擬授業と個人面接を行っていた。県教委は受験者の人間性を広く評価するため、本年度の試験から集団討論を再び取り入れた。従来の集団討論は1次試験として受験者6～10人で行っていたが、本年度は2次試験となり、5～6人で与えられたテーマで討論させるほか、個人面接も実施する。
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「大型連休も県民割続けて」青森の関係者｜観光・イベント,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県宿泊割引キャンペーンの11日再開が決まり、宿泊関係者らは歓迎する一方で、大型連休前の28日で終了するため期間延長を求める声も聞かれた。十和田市旅館ホテル業組合の下山勝組合長（66）は再開について「観光事業への刺激にもなりうれしい」と歓迎。その上で「コロナ禍の影響で県内のホテルや旅館の経営は厳しい状況にあり、国や県の支援が必要。大型連休中と、それ以降もキャンペーンを続けてほしい」と望んだ。深浦町の黄金崎不老不死温泉は“コロナ後”を見据え業態転換などを支援する中小企業庁の「事業再構築補助金」… ほぼフルスペック経済活動で活性化🐶♥️
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