神宮前の人気店、メイデンズ ショップが5月27日から期間限定で再び博多にやってくる!

  • 文:野村萌々

Share:

神宮前の人気店、メイデンズ ショップがバンドワゴンで全国を巡業するイメージで日本を旅をする「メイデン トラッキン」が3回目の開催を決定。第1回の開催地でもある福岡・博多で再び行われる。世界各国から集めた洋服を、直接手に取って見てもらいたいという思いを胸に、今回も地方へ赴く。

服好きにはたまらないアイテムが集結!

-MOJITO for MAIDENS SHOP “ABSHINTH SHIRT by INDIVIDUALIZED SHIRTS”-

名称未設定-4.jpg
キーウエストとキューバとメキシコ湾流をこよなく愛した、稀代の文豪アーネスト・ミラー・ヘミングウェイへのオマージュであり、男たちのための“道具としての服”であるモヒート。このブランド名は、ヘミングウェイが愛したとされている酒に由来。デザイナーである山下裕文がヘミングウェイの作品を読み説き自身の服に対する哲学を通して、彼の人物像や時代背景、生活シーンなどを表現している。

シグネチャーアイテムでもある、アブサンシャツをインディビジュアライズド シャツ社製でリリースするMOJITO(モヒート)。「ヘミングウェイ=開襟シャツやショートパンツ」というイメージから生まれたこのアブサンシャツ。モヒート立ち上げ後、まもなくして生まれたこのシャツは、展開が始まった当初のものがインディヴィジュアライズドシャツ社製。(いまは日本製がメイン)今回数年ぶりにインラインでもリリースされたインディヴィジュアライズドシャツ社製のアブサンシャツに、メンデンズが生地別注を行う。

-“ GRATEFUL TEE LS / GRATEFUL TEE SS ”-

名称未設定-5.jpg
ストーリー エムエフジ―は、ヴィンテージやワークウエアをデザインソースとし、人や動物に優しく長く着続けられる「ポジティブ・プロダクト」として自身の活動を捉えている。

ボビンとケイティによる、イギリスはロンドンを拠点に活動するブランド、ストーリー エムエフジ―。「スロー メイド」をコンセプトに掲げ、天然染料と天然素材のみを使用し時間をかけて注意深くコレクションを製作。

インラインでは展開しておらず、本国のブランドオンラインストアのみで販売したTシャツを今回特別に販売する。

関連記事

MAIDEN TRUCKIN’

開催日時:2022年5月27日(金)〜5月31日(火)
開催場所:ブリック
(福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目18-1 曽根崎ビル 3F)
営業時間:平日 13時〜19時/土日 12時〜19時

※営業日時・内容などは変更となる場合があります。事前に確認をお薦めします。

問い合わせ/メイデンズ ショップ
http://shop.maiden.jp