1月上旬にラスベガスで開催された「CES 2022」は大手メーカーの出展辞退が相次いだが、TCLは8K TVやスマートホームなど例年と変わらぬブースを展開。またCESに合わせてスマートフォン新製品も発表した。TCLブースにはその新製品を含む5Gスマートフォンやタブレットが多数展示されていた。CES 2022で発表されたスマートフォンの新製品は2022年の新シリーズとなる「TCL 30」2機種。北米向けとなる「TCL 30 V 5G」と「TCL 30 XE 5G」が披露された。どちらもエントリークラスのチップセットを搭載、発売時期は2022年第一四半期の予定、現時点で価格は未定だ。TCL 30 V 5Gは5Gのミリ波に対応したスマートフォン。ベライゾン向けに発売される予定で、モデル名の「V」はVerizonの頭文字からとったものだろう。チップセットはSnapdragon 480を搭載、メモリー4GB、ストレージは128GB。ディスプレーは6.
1×9mm、重さ195g。バッテリーはTCL 30 V 5Gと同じ18W充電、4500mAhを搭載する。5Gの対応周波数はn25/n41/n66/n71/n77で、T-Mobileが全国展開している600MHz(n71)にももちろん対応する。「Project Chicago」は「TCL Flex V」として2021年に発売予定だったモデルだ。ディスプレーは縦折り式で、開くと6.7型(2400x1080ドット)の大きさとなる。チップセットはSnapdragon 765Gを搭載、メモリー6GBとストレージ128GBを搭載する。ディスプレーはTCLの子会社CSOT(華星光電)製。すき間なく閉じることが可能で、開いたときもディスプレーのヒンジエリアに筋は見えない。なお開閉してみたところ、サムスンのGalaxy Z Flipよりもヒンジは柔らかい。Galaxy Foldと同様にディスプレーを自由な位置に止めて開くことのできるフレックスモードを搭載する。閉じた状態のアウトディスプレーは1.
5G 東京23区内や駅でもほとんど電波 掴めないんだよね。 5G対応スマホをわざわざ買って失敗した都民トホホ 各携帯電話会社の5G対応エリアマップは正しいのか? 電波を捕まえる旅 検証して欲しいな
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