東急東横線が一部運休、昼すぎ復旧見込み 足場崩れ停電

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2日午後10時20分ごろ、東京都目黒区自由が丘の東急東横線自由が丘―都立大学間で、付近の工事現場の足場が崩れて電線に倒れかかり停電が発生し、渋谷―武蔵小杉間が運転見合わせとなった。東急電鉄によると、3日も同区間は始発から運休し、運転再開は3日昼すぎの見込み。東京消防庁によると、けが人は確認されていない。東横線は3日、相互乗り入れする東京メトロ副都心線から渋谷駅までと、武蔵小杉―横浜高速鉄道元町

2日午後10時20分ごろ、東京都目黒区自由が丘の東急東横線自由が丘―都立大学間で、付近の工事現場の足場が崩れて電線に倒れかかり停電が発生し、渋谷―武蔵小杉間が運転見合わせとなった。東急電鉄によると、3日も同区間は始発から運休し、運転再開は3日昼すぎの見込み。東京消防庁によると、けが人は確認されていない。

東横線は3日、相互乗り入れする東京メトロ副都心線から渋谷駅までと、武蔵小杉―横浜高速鉄道元町・中華街間で運行本数を約5割に減らして折り返し運転する。すべて各駅停車で混雑が予想されるとして、他路線の迂回利用などを呼びかけている。警視庁によると、崩れた足場は縦約15メートル、横約25メートル。強風が原因とみられ、工事関係者に事情を聴くなどして詳しく調べる。 気象庁によると、2日午後は都内各地で最大瞬間風速20㍍前後の強い風を観測。寒冷前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になるとして、同庁は落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な雨に注意を呼びかけていた。アルバイトのため学芸大学駅に向かう男子大学生(19)はバス利用を案内された。「あと15分くらいで着かないといけないが、無理そう。バスは初めてでどれに乗ればいいのかも分からない」と困惑していた。

 

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