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米大リーグ通算100本塁打に王手をかけているエンゼルスの大谷翔平は13日(日本時間14日)、敵地・カリフォルニア州オークランドでのアスレチックス戦に3番指名打者(DH)で出場。4打数無安打1三振に終わり、通算100号は14日(同15日)のダブルヘッダーに持ち越しとなった。試合はエンゼルスが2-0で投手戦を制した。(デジタル編集部)
エンゼルス 000 110 000=2
アスレチックス000 000 000=0
【第4打席】相手投手は4番手の左腕サム・モル。九回の先頭打者で、スライダーを打ってサードファウルフライで、通算100号はお預けとなった。
【第3打席】六回の先頭打者で、1―1から変化球を引っ掛けて一ゴロに終わった。
【第2打席】四回の先頭打者で、フルカウントからのチェンジアップにタイミングが合わず、空振り三振に倒れた。
【第1打席】相手先発はメジャー通算2勝6敗の26歳の右腕、ドルトン・ジェフリーズ。一回二死無走者で、追い込まれてからのチェンジアップをとらえたが、センターライナーに終わった。
大谷翔平選手の結婚報告