木下レオンが語る、2022年の運勢と寅年に向けての熱いメッセージ。

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木下レオンが、テレビでは語られなかったとっておきの開運法を伝授!

2022年という年がどのような一年になるか、ここでは長年勉強をしてきた干支の教えに、私なりの解釈を交えてヴォーグ読者のみなさまにお伝えできればと思います。

業界にいるわけではありませんし、どのようなサイクルでトレンドが生まれるかはわかりません。しかし、お金のない時代ほど、「持ってます!」と言わんばかりに「持っているフリをする人」、つまり演じる人も出てきます。過去を振り返ると、昭和初期も、目立つ格好をした人たちがたくさんいたと思います。見た目に惑わされて、嘘をつかれたり、騙されたりしないように、気をつけなければならないのが2022年です。 十二支では「寅」の次は「卯」であり、卯の方角は東。東といえば太陽が昇る方角です。だから、寅年はちょうど夜明け前というわけです。現代の時刻に言い換えると、午前3時から午前5時ぐらいまでの間。夜明け前の寅年は、「陰極まりて陽となる」という言葉があるように、まさに、冬が去り春に向かうという年なのです。つまり、夜明け前で今は真っ暗かもしれないけれど、朝日が昇るまでに準備をしておく時期です。この準備ができる人とできない人では、運が違います。こんな時期だからこそ焦るのではなくて、準備をする。その準備をした人には必ず明るい夜明けが来ると信じています。トラという動物は、草木から威勢よく飛び出してくるイメージがあり、「千里行って千里帰る」と言われるほど、勢いと行動力があります。だから、寅年には行動を起こすことが大切なのです。

筋道とは人としての道です。例えば彼氏がいて、「あなただけを愛している」と言っておきながら、ほかの女性と付き合っていたら、「それは筋が違う!」となるではありませんか。世の中のうまくいかないことのほとんどは、相手か自分の筋道が外れているからなんです。職場だったら、先輩、後輩、同僚にかかわらず、「ありがとう」「おはようございます」「これやっておきました」などと笑顔で言えるかどうかで、人間関係はずいぶん変わります。例えば部下が失敗をしても「すみませんでした!」と真剣に謝ってきたら、その部下はきちんと筋を通しているわけだから上司の心も動くわけです。

 

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