暖かかった11月 東・北日本太平洋側は降水量が極端に少なく 12月は?(日直予報士)

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【暖かかった11月 東・北日本太平洋側は降水量が極端に少なく 12月は?】 11月は全国的に季節外れの暖かさとなりました。また、東日本や北日本の太平洋側では..

昨日29日までの東京都心の11月の降水量は14.5ミリで、今日30日にこのまま降水が無いと11月の月降水量が20ミリを下回るのは1998年以来22年ぶりとなります。さらに、宮城県白石市の11月の月降水量は29日まででなんと0.

5ミリで、11月最少を26年ぶりに更新しそうです。一方、厚生労働省が11月27日に発表した「インフルエンザの発生状況」によりますと、47週のインフルエンザの指定医療機関の報告数は「46」となっていました。前年同時期の総数「15,390」に比べて1%未満と、まだ極端に少なくなっています。12月の天気傾向 体調管理は昨年よりも気を使ってただ、「平年並み」と言っても、昨年12月は、本州付近への寒気の南下が弱かったため、月平均気温は、東・西日本では「かなり高く」、沖縄・奄美で「高く」なりました。そのため同じ12月ですが、今年は「平年並み」でも昨年よりも寒く感じられそうです。

 

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