17日は風が弱まり、穏やかに晴れる所がほとんどで、日中は日差しに恵まれるでしょう。朝は各地で底冷えとなり、東京都心では今朝より5℃も低い3℃の見込みです。内陸部を中心に、氷点下の冷え込みになる所も多いでしょう。一方、昼間は九州から関東では15℃前後まで気温の上がる所が多く、3月上旬から中旬並みといった所がほとんどとなりそうです。一日の寒暖差がかなり大きくなりますので、服装でうまく調節しましょう。新潟や仙台から北は10℃に届かない所が多いですが、日差しの温もりはある見込みです。昼間は各地で大幅に気温が上昇し、福岡で21℃、大阪で19℃、金沢で18℃、札幌で9℃など、春本番の陽気となる所が多い見込みです。積雪が多い地域では雪解けが進むため、ナダレや土砂災害に注意が必要です。18日のスギ花粉の飛散は、引き続き九州で「多い」、四国で「やや多い」予想です。また、関東や中国地方でも「やや多く」飛散するでしょう。飛散がすでに始まっている地域では、この週末に一気に飛散量が増える可能性があります。外出時は、凹凸の少ない綿の衣類やメガネ、マスクを着用し、帰宅時はうがいや洗顔をするなど、花粉を取り込まないよ
そのため、「花粉の飛散開始日」よりも前でも、気温の高い日などは、1平方センチメートルあたり1個未満という少量の花粉が飛び始めていることもあります。敏感な方は、わずかな花粉でも、症状がでることがありますので、注意が必要です。
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