日本人アーティストがNYのバーに描いた「落書き」に脚光

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日本人アーティスト、奈良美智氏が10年前に米ニューヨーク・マンハッタンのバーの壁に描いた落書き風の作品が脚光を浴びている

日本人アーティスト、奈良美智氏の作品「ナイフ・ビハインド・バック」が、このほど香港で開かれたサザビーズのオークションで、同氏の作品としては史上最高額となる2490万ドル(約27億円)で落札された。

これをきっかけに、同氏が10年前に米ニューヨーク・マンハッタンのバーの壁に描いた落書き風の作品が、一躍脚光を浴びている。サザビーズの担当者はこの作品について、数十万ドルの値打ちがあるかもしれないと推定した。一連の作品は奈良氏が10年前、マンハッタン南東部のイーストビレッジにある行きつけのバー「ナイアガラ」の壁に、フェルトペンで描いていた。 1994年から奈良氏のマネジャーをしているティム・ブラム氏によると、2009年に連れ立ってナイアガラへ飲みに行った際、奈良氏がフェルトペンを取り出して壁に描いたのがこの作品だった。この話には、奈良さんが地下鉄の駅に落書きしてニューヨーク市警に逮捕されるというオチまで付いている。

バーの店内では、カウンターの向かい側に奈良さんの作品が並ぶ。ドアに最も違い場所に描かれた作品の「ヘイ! ホー! レッツゴー!」という噴き出しは、ニューヨークのパンクバンド「ラモーンズ」の楽曲「Blitzkrieg Bop」の冒頭の一節を引用している。

 

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ボーっと生きてんじゃねーよ!

日本のバンクシーなのかな?(笑)

こんな金額がついちゃうのか。。

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